会社概要
ごあいさつ
子どもからお年寄りまで安心して食べられて、健康で豊かな食生活を彩る。
そんな高菜や漬物をつくりたい。
福岡の未来を考える私たちの志です。
弊社は明治38年に、初代社長松浦永次郎が「漬物・醤油」の製造販売を始め、以来福神漬と高菜を中心に多くの漬物を全国の家庭にお届けし「健康で豊かな食生活を彩る食品」として皆様に愛される商品づくりを目的に品質の安定向上、新製品の開発に努めてきました。
いちふくの高菜は伝統とこだわりを守り続けてきました。そしてこれからも守り続けます。それは、この品質こそが創業から現在までの長きに渡り我々の製品をご愛顧頂き続けている理由だと信じているからです。いちふくの高菜が「たかな」の基準(スタンダード)であるべく、これからも長くご愛顧頂ける製品作りを続けてまいります。
株式会社いちふく 社長
松浦 崇(たかし)
1971年1月生まれ。福岡大学卒。
令和元年12月より、株式会社いちふく5代目社長に就任。
会社概要
会社名 | 株式会社いちふく |
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本社所在地 | 〒812-0044 福岡県福岡市博多区千代1-13-12 |
事務所 | 〒811-2205 福岡県粕屋郡志免町別府4-20-12 |
電話番号 | 092-404-0129 |
FAX番号 | 092-957-7100 |
創業 | 明治38年 |
設立 | 昭和15年12月 |
資本金 | 4,000万円 |
代表者 | 松浦 崇(マツウラ タカシ) |
営業内容 | 各種漬物・佃煮の販売 |
取引銀行 | 西日本シティ銀行、福岡銀行 |
会社沿革
明治38年創業 | 松浦永次郎が漬物・醤油の製造販売をはじめる。 |
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大正6年 | 松浦成見が漬物業を専業とする。 |
昭和4年 | 糸島郡桜井村海岸一帯(現福岡県糸島市)で大根の契約栽培を開始。 |
昭和11年5月 | 「福岡県漬物商組合連合会」設立。松浦成見が会長に就任。 |
昭和25年6月 | 第1回全国加工漬物展示品評会で「一福漬(福神漬)」が農林大臣賞を受賞し、生産販売高が西日本一となる。 |
昭和32年10月 | 一福漬本舗から福岡食品に社名変更。 |
昭和38年3月 | 第回全国加工漬物展示品評会で「一福漬(福神漬)」が再び農林大臣賞を受賞。 |
昭和42年6月 | 工場を福岡市博多区宝来町(現博多区千代町)から福岡県粕屋郡志免町に移転。 |
昭和44年3月 | 第8回農業祭に参加。九州山口県漬物展示品評会で「一福漬(福神漬)」が内閣総理大臣賞を受賞。 |
昭和45年1月 | 福岡食品から一福漬物に社名変更。 |
昭和48年10月 | 日本農林規格認定工場(JAS)指定。 |
昭和51年7月 | 松浦成見が「全国漬物共同組合連合会」及び「社団法人全国漬物検査協会」の会長に就任。 |
昭和53年1月 | 一福漬物からいちふくに社名変更。 |
昭和55年1月 | 新社長に松浦克治が就任。 |
昭和57年7月 | 福岡市博多区の中央卸売市場に福岡営業所を開設。 |
平成3年11月 | 福岡県宗像郡福間町(現福津市)に福間工場を開設。 |
平成10年6月 | 粕屋郡志免町の工場敷地内に直営店「一福庵」をオープン。 |
平成18年12月 | 新社長に松浦協一が就任。 |
平成19年9月 | 事業所を志免町御手洗から志免町別府へ移転。 |
平成26年11月 | 新社長に松浦憲吾が就任。 |
令和元年12月 | 新社長に松浦崇が就任。 |